ÜNcLeの部屋

📷Pentax K-1MarkII : Sony α7II 99 ¦ JAPAN🇯🇵 Based in Kanagawa Street ¦ Portrait ¦ Snap

PENTAXの魅力を伝える

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おはこんばんにちは

今日は2個目の記事ですね*1という事で、前の記事ではWebアプリについて簡単に解説しましたが、今回はカメラ機種PENTAXの魅力を思う存分伝えていきたいと思います。

 なんでPENTAXを選んだのか

初めに、なぜ僕がPentaxを選んだのかを書いていきたいと思います。

良い所・悪い所を上げつつ、他社カメラとの違いを紹介します。

もともと持っていたカメラ

僕が一番初めに所持したカメラはNikonD90という10年ほど前のカメラです。

一眼レフカメラの中で、初めて動画撮影が可能となった、それなりの歴史を持つカメラだと思っています。このカメラの欠点は、動画撮影時のフォーカスがマニュアルのみの事。フォーカスを合わせるのが、慣れている人なら、それほど壁に当たる事はないのですが、なかなかに修行が必要になります…。

次に持っていたカメラがSony α7ii です。今でも現行機で、とても軽くミラーレス一眼の魅力の詰め合わせといってもいいでしょう。ただ、Sony αシリーズはバッテリーのヘリが速い事で有名;;; 僕も初めての実感でしたが、とても困りました。熱に弱いのも欠点といえるでしょう。真夏の日中撮影でのオーバーヒートが異常なくらいに起こります。カメラは正直あたりハズレがあるなどと聞きます+

でもSony αシリーズはプロ機ともに、追いつけないほどのクオリティーを出してくれます。

そして、今持っているカメラが、Pentax K-1markⅡです。

このカメラは重いのが欠点です。色味もそれなりに独特なので、好き嫌いが分かれるといえるでしょう”バッテリーの持ちは最高で、一日中or2日間通しても余裕で使用することが出来る!あとは耐久性がとてもいいことからこのカメラを選びました。

Pentax K-1MarkⅡはなにがいいのか

先ほども書きましたが、色味がとにかく大好きです。

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このように動物や被写体がハッキリと決まっている写真を撮影する際はこのカメラが色味も最高で、被写体をくっきりと表現させてくれます!この写真にはリアルレゾリューションシステムという写真現像システムが搭載されています。

通常の撮影は1枚撮影したのち現像なのですが、この機能を使い写真を撮影すると数秒で5枚撮影して5枚の写真をそのまま合成させて1枚の写真に仕上げる機能です。なので、動物などの毛一本一本や地面のきめ細かい表現をする事が出来ます。

PENTAXは天体撮影が一番の魅力です。通常のレンズキットからでも、アストロレーサーという赤道をGPSで追って長時間撮影をする事により星が流れているような写真を撮影することが出来ます。PENTAXは高感度ISOにも対応しており、他の一眼レフと比べると圧倒的にノイズ軽減されているのがわかります。

現時点でのお手頃な最強カメラはα 7Ⅲです。このカメラに勝てるものはありません。

写真も映像もきれいに撮れる+軽い欠点はバッテリーですが複数持てばOK

という事で僕もある程度マネーがたまったら、α7Ⅲを購入して映像機材として使用していきたいと思います。

カメラの世界

カメラの世界は奥深く深いです。

レンズ沼も実際に存在します。沼の実感はカメラを購入してから半年~1年後あたりから感じていきます。写真を撮りたい瞬間にたどり着いた時、キットレンズでも十分に対応できますが、バリエーションを豊かにしたいときも訪れるのです。

是非皆さんも、カメラを手に取りカメラの魅力

自分の表現したい世界を皆さんに共有してみてはいかがでしょうか?

*1: